都市防災で怖いのは道路幅が狭くて消防車が入れないところだ。道路がまがりくねっているだけでなく、お店から商品がはみ出したところがあれば、いざ火災のときには街ごと灰になってしまう。いままで火災を見た中で恐ろしいと感じたのは、建築用の断熱用の発泡ウレタンが火事で燃えたときだ。その黒い煙と臭いはすさまじく、このガスを吸い込んだら生きてはいけないだろう。西新宿で起きた火災は三百メートルも離れたところでも息苦しかった。防火材料として、火が着かないだけではなく、ガスや煙の発生を制御しなければ火よりガスでやられて脱出できない。日本の道路は四メートル以上を道路の幅に法律で決めているが、六メートルを推奨したい。もし車が一台路上駐車されていると対面通行できなくなるからだ。
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