現在のステージだけでなく、その先のステージのことも念頭において計画を見直してみましょう。例えば、子離れ期を見越して、子供部屋の転用を考え、まず大きな部屋をつくって床をはった後で壁をつくって二つの子供部屋に分けて施工しておくことが考えられます。あるいは、二世帯同居(介護)や老年期を見越して、床の段差を解消して自立した生活ができるようにしておくことなども考えられます。次に、建物については、経年劣化、耐
先のステージを見越してリフォームを... の続きを読む
わたしは小さい頃、なぜか分かりませんが、賃貸情報雑誌を見ることが大好きでした。街角に無料で配布されている情報雑誌を、もらってきて間取り図を眺めることが楽しみでした。この物件に住むのだったら、家具をどの位置に置くか?どの部屋を誰の部屋にするか?などを考えて遊んでいました。物件の外観写真も掲載されていると、その家にもし住んだら?とのイメージがふくらみました。近所の知っている物件であれば、「あの家の中は
賃貸情報誌が大好きです。... の続きを読む
インテリアは洋室だけの特権ではありません。和室にも装飾は必要です。もちろん基礎となる文化が違いますからそれに考慮をする必要がありますが。そんなことは専門家に任せればよいのです。ただ依頼主は、きちんと自分の希望を伝えて、それに協力をすればよいだけのことです。和室にも和風なインテリアはたくさんあります。和室イコール質素などと言う認識は間違いです。もちろん和風と言えば、質実剛健、これに回るコーディネート
インテリアは洋室だけの特権ではない... の続きを読む
小学校2年生から18歳まで一ヶ所のアパートに住んでいました。私が小学生だった時に一緒に遊んでいた子たちはみんな引越していき、いつしか私たち家族が1番古い住人になっていました。私が大きくなってからは、子供が住んでいる部屋はなく、隣の人とも関わりを持つこともなく、私たち家族の生活していた部屋の右の部屋に住んでいた人においては見たこともありませんでした。そしてある日気づいたのは、大家のおばさんが私たちの
名前を覚えてもらえないアパート住人... の続きを読む
「オマエ、ホントにいい根性してるよ」あきれるように、主人が言った。Aさんの卓越した技術を見るやいなや、少ない予算で無理なお願いをしたことも忘れて、ああして欲しい、こうして欲しいと、いろいろな要望を出し始めたからだ。だが、そんな私の注文に、Aさんは、注文した以上の建具で応えてくれた。たとえば、玄関の大きな引き戸。玄関の扉は、引き開けるタイプの大戸にしたかった。そして、その大戸の中に、小さなくぐり戸を
小窓付きの玄関の大きな引き戸... の続きを読む